4月の定例作業
例年より早めに咲いた桜も完全に散ってしまいました。
4月の草刈りクラブでは、樹木伐採、除草剤噴霧などをしました。
草刈りクラブなのに、草刈ってない…(笑)
昔から「桜切るバカ梅切らぬバカ」という言葉があるそうで、梅は新しい枝をつけるため、また形を良くするために剪定をした方がいいのですが、桜は病気に弱く枝を剪定しても、しっかりと切り口に防腐剤などを塗らないと腐ってしまうのだとか。
この日は、そういった措置のされてない枯れた桜の老木に予め印をつけておいて、それらを順番に伐採しました。
朝7時から始まった作業も昼11時ぐらいに終え、合計6本の桜の老木を伐採しました。
新メンバーも加入してくれて、一段とにぎやかに。
トイレの改修も無事に終わり、今年度から使えるようになりました。
さあ、これから最盛期を迎える雑草をやっつけるぞー!
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